うちの夏バテ防止対策

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梅雨も明けてついに日差しがギラギラの夏が始まりました。
テレビでも夏バテ予防や熱中症対策を取り上げて紹介しているのが目立つようになりました。

熱中症はこまめな水分補給が大切で、屋外だけでなく屋内でもなりうるから気をつけるように!っていいますよね。
経口補水液を常備しておくと安心と聞き、我が家にもかならず1本はおいて置くようにしています。

夏バテに関しては、実はあまり経験のない私。
常に食欲があるからでしょうか。嬉しいような恥ずかしいような感じですが。

暑いから作るのが面倒くさくて、夏なら簡単に出来るそうめん、ひやむぎ、冷麺、ざるそば他になりがちです。
油物なんて、キッチンのコンロの前に立つのもイヤです。

誰かが作ってくれるのなら喜んで食べるのですが。
てんぷらなんてそうめんやざるそばにピッタリですね。

でも家庭で料理を作る母親がそんな事を言っていては家族の体力が無くなって本当に夏バテになってしまうので
カレーだったり、豚キムチなどのパンチのある野菜炒めを作ったりしています。
冷たい食べ物ばかりでなく、熱い(温かい)メニューが1つあると食が進みますよね。

夏バテって、暑くて喉が渇いて水分ばっかり取ってしまい、結果食欲が減退するんですよね。
だからどんどん体がしんどくなって、最後はフラフラになって寝込んでしまう。

しかも夜は暑さから寝苦しくて睡眠不足が続くという、負の連鎖が重なっていく。

怖いですね。

この時期は生活習慣を見直すことが夏バテ防止になるのかもしれないですね。
たとえば、カップラーメンなどのインスタント食品を控えるとかジュースや炭酸飲料、アルコールの量を控えるとか。

カップラーメンなどは熱量だけで栄養素はほぼ無いですからね。
ジュースや炭酸飲料も大量の砂糖が入っていて、流れた汗の代わりの水分補給とするには向いていないです。
アルコールも利尿作用があるので、アルコールを取ったなら同量の水を飲まなければならないそうですよ。

エアコンも冷房の効きすぎた室内と夏の暑い屋外との温度差に体が混乱して自立神経が乱れるといいます。
ついつい涼しくしたくなりますが、よくいう28度、27度辺りの設定がやっぱり良いのかもしれません。

でも28度ってちょっと動くと汗ばむぐらいの温度なんですよね。
役所とかがこの設定温度ですが、パソコンが複数台あって人が常時出入りしている職場環境としてはちょっとお気の毒な感じです。
家でじっとしてるには問題ないと思いますが。

暑さに負けず元気に夏を乗り切りたいです。

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